お知らせ

2018年7月

【建築学科一期生の会】第7回 同窓会のご報告

 
こんにちは、建築学科一期生の会の幹事方からの2度目の報告です。
前回以降、会を重ね今年7回目を迎えました。全員71歳を超えました。
本6月3・4日会は同窓諸兄の推薦により、神大の箱根保養所で行いました。
この様な施設を使用できるとは、思いも至りませんでしたが、参加者全員が満足した処です。何故なら、本宴前から話、飲み、話と夜中まで続いたからです。
添付の写真は、宴の後の2日目(6月4日)の朝出立の集合写真です。
前日の8時間強に亘る飲み会を物ともせず、これからゴルフや観光へ向かう処です。継続できるのも同窓による幹事方への助けが多々ある処と感謝しています。
来年は、学窓を出立してから50年になりますので、神大構内で再度行う計画です。
企画は、これから、正確には本年末から年明けまでに企画を立てる処です。
大勢の参加者が見込める企画をと思っていますが、本報告を見られた方々にアイデアがあればお知らせ下さい。
本会打合せを口実に飲み会を行っています幹事方の連絡は以下です。
 
幹事方連絡先
片岡  090-8311-8549  hikataoka@gmail.com
川奈部 090-1554-5463  architecture-10.10_teresa@docomo.ne.jp
佐々木 090-9007-2707  sasaki82@e06.itscom.net
平成30年 7月吉日 報告

2018年度 第1回 西 和夫 基金講座 「かんな会」講演会

 
 ■講演会
 講演者:松澤 敏明( 徳弘・松澤建築事務所 )
 演 題:地域の建築運動としての「土佐派の家」
 場 所:神奈川大学 横浜キャンパス3号館305講堂
 日 時:2018年7月9日(月)  17:10~18:50

講演要旨:「土佐杉・土佐檜」「土佐漆喰」「土佐和紙」といった土佐の産材と,伝統的な職人の技を用いて現代の感性にこたえる家づくりを県外に提案し,林業・製材・乾燥・建設に至る工程までを視野に入れ,地域にふさわしい木造住宅・木造建築を作るためのトータルな環境づくりを目指した「土佐派の家」の活動について,多くの設計例で紹介した.

2018年度 台湾建築視察のご案内


「 台湾建築視察 ~伝統的建築と近・現代建築を巡る旅 ~ 」の企画とお誘い

 昨年開催され好評であったソウル建築視察ツアーの第2弾を企画いたしました。
 企画にあたっては台湾の建築に造詣の深い卒業生が工程を組み、ツアーにも同行いたします。
 興味のある方は是非ご参加をご検討ください。   
                                                                                         かんな会幹事長・内田青蔵


申し込み締め切り予定日:7月28日
詳細はこちら(pdf)からご確認ください。

本ツアーの募集は締め切りました。