お知らせ

2018年6月

志水・重村両先生が日本建築学会名誉会員に推挙されました

 2018年5月30日に開催された2018年度日本建築学会総会で、志水・重村両先生が名誉会員に推挙されました。
 志水英樹先生は、神奈川大学建築学科教授として在籍の後、東京工業大学の教授としてご活躍された先生です。重村力先生は、神戸大学の定年後、本学建築学科教授として2016年まで在籍していました。今回、日本建築学会の名誉会員に推挙されたのは、13名で、その中には磯崎新・伊藤豊雄といった著名建築家もおります。こうした日本の建築界の重鎮の中に本学建築学科に教授としてご活躍されたお二人が含まれているのは、本学科にとっても大変名誉なことであり、また、うれしい出来事です。