お知らせ
2016年
2016年10月23日
作品集RAKUのご提供について
ご希望する会員の方に作品集RAKU Vol.12をご提供いたします。
作品集RAKUについては建築学科ホームページをご参照ください。
作品集RAKU Vol.12サンプルはコチラ
1冊1,000円(本体価格)+送料 500円
購入を希望する会員の方は以下の注意事項をご参照の上、下記フォームにてお申込み下さい。
お申込後、自動でメールが送信されますのでメール本文に記載されている口座まで
代金をご入金下さい。事務局でご入金を確認後、冊子を発送させて頂きます。
《入金例》
1冊の場合:1冊×1000円+送料500円=1500円
2冊の場合:2冊×1000円+送料500円=2500円
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・冊子が届かない場合は、住所等の確認をさせて頂きますのでお電話番号もご入力下さい。
2016年10月19日
(仮称)新国際学生寮プロポーザル 講演会と応募作品展開催
(仮称)新国際学生寮プロポーザル 講演会と応募作品展開催
(仮称)新国際学生寮プロポーザル 講演会 | |
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日 時 | 平成28年12月3日(土) 14:00~16:00 |
場 所 | 3号館305講義室 |
講演概要 | 1:審査経緯について・・・内田青蔵(本学教授) 2:最優秀賞受賞者・萬玉尚子氏講演:「まちのような国際学生寮」 3:客員教授・重村力氏講演:「世界のキャンパス計画の関心」 |
(仮称)新国際学生寮プロポーザル 応募作品展 | |
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日 時 | 12月3日(土)~12月16日(金) 【除く日曜日】 |
場 所 | 3号館1階ギャラリー |
展示概要 | 応募作品数 34作品 第1次審査通過 3件
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懇親会 | |
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日 時 | 12月3日(土) 16:30~18:30 |
場 所 | 1号館8階806 |
概要 | 参加費:3000円 定員先着60名参加受付は終了しました ログイン用ID/パスワードをお持ちの方は、マイページ内のイベント機能から参加申込をお願いいたします。
お忘れの方は住所、氏名、生年月日を記載のうえ、「 info@kannakai.org 」までご連絡ください。 |
2016年7月25日
平成28年 国土交通大臣表彰
(福井 通 氏)
この度、福井 通 氏が国土交通大臣表彰を受賞いたしました。
2016年(平成28年)
2016年6月15日
【ご案内】 「西和夫の仕事」展
建築史家で、本学名誉教授であった西和夫先生がなくなられて1年が経ちました。
そこで、西和夫先生のご業績を振り返るために、「建築史家 西和夫の仕事」展を開催することになりました。
今回の企画では、西先生が残された著作50冊を会場に揃えてみることにしました。
その数からだけでも圧倒されますが、その多様なテーマもまた、ただただ驚かされるばかりです。
こうした西和夫先生の残されたご業績を、ご著書を通して振り返る機会にしたいと思います。
どうぞ、皆さま、短い期間ですが会場に足をお運びください。
「西和夫の仕事」展
会場 | 日本建築学会 建築会館1階ギャラリー |
日時 | 7月4日(月) – 8日(金)11:00-18:00 (4日のみ14:00から開始) |
クロージングパーティ | 7月8日18:00-19:30 (参加希望者は、nishikazuo0704@gmail.comへ) |
2016年5月24日
2016年度 第1回 西 和夫 基金講座 「かんな会」講演会
沖村陽一氏(本学卒業生)をお招きし、卒業生と在学生を対象に講演会を開催いたします。奮ってご参加ください。
沖村 陽一 長野県伊那市 1950年生 神奈川大学工学部建築学科 1977年卒業 名古屋工業大学大学院社会工学専攻 修士課程 修了 同 上 博士課程 修了 (株)創和設計入社 (株)環境計画設立 現在に至る 博士(工学)(名古屋工業大学大学院) 一級建築士、技術士(総合監理部門、建設部門)、再開発プランナー 元信州大学工学部社会開発工学科 非常勤講師 元名古屋工業大学大学院社会工学専攻 非常勤講師 |
■講演会 ・開催日時:2016年6月20日(月) 16:30~18:00 ・講演会場:神奈川大学横浜キャンパス 3号館 3階 305室 ・講師:沖村 陽一 氏 ・講演テーマ:OBが自作を語る~地方都市の中心市街地活性化について~ |
ログイン用ID/パスワードをお持ちの方は、マイページ内のイベント機能からお申し込みください。
ログイン用ID/パスワードをお持ちでない方は、事務局までご連絡ください。
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当日の状況です。
6月20日第3回西和夫基金「かんな会講演会」は、第4期生(1977年卒)の沖村陽一さんをお迎えし、開催しました。
沖村さんは、現在大学にいる津田先生と同期で、現在、ご出身地である長野県伊那市に建築事務所「環境計画」を構え、主に地方都市の商店街活性化を 目指し活躍されています。当日は、そうした、現在の地方都市の抱える問題を示し、その解決策としてのお仕事をご紹介いただきました。
会場は3年生150名を中心に、沖村さんの同期生も参加し、熱心にお話をお聞きしました。
2016年4月27日
横浜キャンパス (仮称)新国際学生寮建設工事設計業務委託設計プロポーザルのお知らせ
詳細については神奈川大学公式ホームページをご覧ください。
神奈川大学では、これまでも学生寮や国際学生寮を開設し、寮の管理・運営を行って参りました。
このたび、学生の学修・生活環境の向上、グローバル教育の強化のために、新国際学生寮を設置することになりました。
この新国際学生寮の計画は、本学の創立者の教育理念である「教育は人を造るにあり」をコンセプトとし、日本の学生と海外の留学生が共同生活を通して交流することにより、「人間力」と多様な文化の「理解力」を高めるとともに、「成長支援第一主義」による新たな成長の場を創出することにしました。そのコンセプトの要点は、以下の通りです。
・他大学にない魅力的な寮を整備する
・寮内外での交流や体験を通して学生の成長を支援する
・記憶に残る有意義な大学生活をサポートする
このような新国際学生寮を開設するため、本法人、教職員、学生等と一体となって、画期的な寮施設等の計画案を練り上げていく優れた設計者を選定するために、設計プロポーザルを実施することとします。
応募についての詳細は、神奈川大学公式ホームページ中の募集要項をご覧ください。
【事業スケジュール(予定)】
基本計画・基本設計 平成28年7月~平成28年11月
実施設計 平成28年12月~平成29年3月
建設工事 平成29年7月~平成30年7月
道場施設開業 平成30年8月~
学生寮施設開業 平成31年4月~
2016年3月8日
2015年度 かんな会賞 授与式
2015年度(平成27年度) 卒業設計、卒業論文発表会が2月13日、15日に行われました。
意匠、環境、構造各コースから選ばれた優秀者3名が2015年度 かんな会賞を受賞し、
3月22日に行われる卒業式・学位授与式で賞状と記念品が贈呈される予定です。
去る2月13日および15日に開催された発表会・講評会にかんな会の一員としてはじめて出席しました。私達が1974年から75年にかけて卒業設計をしていた41年前を思い起こしてみると、学生運動の終焉を迎える頃であったとはいうものの大学周辺には機動隊員が幾人も立っているといった光景が浮かんできます。卒業設計の提出日もロックアウト状態であったため、塀を乗り越えて研究室に20枚もの図面を持ち込んだ記憶がよみがえります。そんなわけで、私達の年度は、発表会・講評会は無かったと記憶しています。
このたび私が出席した建築デザインコース論文発表会の発表者は19名でした。歴史的建造物に関する研究、まちづくりに関するもの、伝統建築の技術、景観論、近代住宅に関する様々な論文が、次々と発表されました。多少未熟ではあるものの、発表者それぞれが自身の研究テーマに真摯に取り組んだ結果として今後につながる成果を得たことと思います。私にとっては興味深い研究テーマがいくつかあり、とてもおもしろかったです。
次に開催された卒業設計優秀作品講評会は、文字通り多数の学生の中から選抜された15名が発表しました。圧巻は、各発表者の迫力ある図面と模型でした。模型制作は、後輩が協力していますが、多くの1年生も手伝ったようです。そして、発表者の出身地の歴史や伝統を踏まえた計画や歴史的建造物の再利用、町の活性化など現在と将来をつなぐテーマが多数見られたのが印象的であったとともに、地道で健全な建築への志向性に神奈川大学工学部建築学科のこれまでと今後の方向性を垣間見たようにも思えました。また、学生の頃の私とは違い全ての学生が物怖じせずに堂々と発表し、質疑に応答する様子に、卒業後への期待を抱きました。
長丁場ではあったものの、後輩達の新鮮でのびのびした数々の作品の発表を見聞きして脳が深呼吸をしたような気がします。
後輩達の成長段階の様子を示した論文並びに作品に接し、研究・創作に携わる一人として元気をもらった気がします。
今と未来をつなぐ卒業年度生の発表会・講評会に、かんな会の多くの卒業生の皆さんもぜひ参加していただきたいと思った二日間でした。
指導教官の先生方には、お疲れさまでしたと申しあげて報告を終了いたします。
2016年1月15日
建築学科同窓会「かんな会」入会および会費納入のお願い
幹事長 内田青蔵
長い間、休眠状態でありました建築学科同窓会「かんな会」の活動を復活させ、2014年の10月には、建築学科創設50周年記念式典・祝賀会を盛況のうちに終えることができました。また、2013年度の卒業式から優秀な学業成績を納めた卒業生に、かんな会賞と賞品が授与されています。昨年の11月には、OBによる二つの講演会が開催され、今年の1月には、OBによる就職活動支援講演会も開催されました。
創設50周年を機に、新しく実社会で活躍される卒業生や大学院修了生と大学に在学する後輩との繋がりを一層密にし、その橋渡しの一役を担えるように、幹事一同努力をしております。
つきましては、2015年度の卒業見込生および大学院修了見込生を対象に、「かんな会」入会のご案内をいたします。
「かんな会」URL(https://www.kannakai.org/)をご覧の上、「かんな会」の活動の主旨にご賛同いただける方は、2016年3月29日(火)までに、別添の神奈川大学生活協同組合の脱退届及び出資金返還依頼書の裏面⑤の「かんな会の終身会員に申し込みます。」を選択し、必要事項をご記入の上、神奈川大学生活協同組合で脱退及び依頼手続きを済ませて、「かんな会」に入会くださいますようお願いいたします。
入会された方には、今後、様々な活動のご案内とともに活動内容をまとめた活動報告レポートなどをお送りさせていただきます。また、「かんな会」の運営に関わりたい方は、ご一緒に運営に参加していただくこともできますので、お申し出ください。お待ちしております。
いずれにせよ、皆様の入会が建築学科同窓会「かんな会」を支えます。建築学科および「かんな会」の一層の発展のために、皆様のご支援ならびにご入会のほどよろしくお願い申し上げます。
神奈川大学工学部建築学科同窓会「かんな会」入会費および会費について
15,000円(3口)の納入で終身会員になります。以後の会費納入の必要はありません。